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役割と認識

2026.08.31

お仕事上、会社の幹部に当たる方にヒアリングすることが多いです。

そこで感じることとして、自身の役割について会話できていないように感じることがあります。
中小企業は、目の前の事業を継続することに意識がいくので、なかなか会話できていません。

この役職は仕事上の役割のためにこれが必要とか
この役割はこんなことのためにこの役割がいるから言語化しようという行為が、足りていないように私自身含め思うことが多いです。
そうすると人と一緒に仕事をするコミュニケーションが重要な仕事が増えている中、難しくなってきていると思います。

そこできっちりやっていそうな会社はどんな役割設定しているかをスタバの店長に聞いてみました。するとすぐに以下のように会話が進みました。

役職としては、
・オペレーションディレクター
・オペレーションマネージャー
・地区マネージャー
・店長
・シフトスーパーバイザー
・バリスタ
の役割で運営されていて、具体的には、

オペレーションディレクターは、同社の店舗と業務が効率的、一貫性があり、収益性の高い方法で運営されることを保証する責任を負う上級管理職。

オペレーションマネージャーは、店舗、場合によっては複数の店舗の日常業務が円滑かつ効率的に、そして会社の基準に従って運営されるようにする役割。

地区マネージャーは、特定の地域または地区内の複数の店舗を統括する責任を負います。彼らは店長をサポートし、店舗がスターバックスの運営、顧客サービス、および財務目標を達成していることを目指す役割

店長は、 1つの店舗の運営と、そこで働く従業員の統括を担当します。店長は、店舗が優れた顧客サービスを提供しつつ、スターバックスの運営目標と事業目標を達成できるよう努めます。

シフトスーパーバイザーは、特定のシフト中に店舗チームを率いる責任を負います。通常、店長が不在の際の責任者となります。

バリスタは、コーヒー、飲み物、食べ物を準備・提供し、顧客サービスを提供する最前線の従業員です。

このように聞くと1分も待たず次々と役職とその役割を出してくれました。
驚いたのは、その人の頭にそれぞれの役割が入っていて認識しているのだなと感心しました。一方、我々中小企業になると、役割はなんですかと聞くとあいまいになってしまう傾向があります。

社長という役割、役員の役割においても同じかと思います。

正解不正解とかではなく、会社にとって○○はどんな役割なのかを決め、お互いに認識することがまずもって重要で、自らもその認識に立てているかを認識することからが重要なのだと思います。
そうすることでお互いの見え方がはっきりしていくのだと思います。
役割の認識合わせ、目の前のところからやっていく大切さを実感しております。

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