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まるで会社のハローワーク

2026.11.02

最近、経営者の方々と会話をすると、M&Aについての話題を本当によく耳にするようになりました。
大手のM&A会社の積極的なアプローチが、経営者各位のアンテナを立てる大きなきっかけになっているのだと思います。 その多くは「会社を売りませんか?」という打診から始まります。

そこでこちらも
「何かい案件はないか」「買う側の話も聞いてみたい」
と返すと、そのあとに決まって耳にするのが、
「仲介手数料が高すぎて、なかなか手がが出せない」
という声です。

私自身も、これまで自社の事業展開や、事業をバトンタッチしたいという会社の譲渡、あるいは新たなチャンスを探るために、数々のトップ面談を重ねてきました。

ここ1年半だけでも、買う側・売る側・そして両者を繋げる側を含めて、30件近くのM&Aの現場に関わってきました。 実際にその泥臭い現場を数多く踏む中で痛感したのは、「立場によって見える景色が全く違う」ということです。

売り手は当たり前ですが「高く売りたい」。一方で、買い手はもちろん「安く買いたい」。
このシンプルでありながら埋まらないギャップの間に立ち、双方の心理を深く理解することの重要性を痛感しています。特に今は「買いたい」というニーズがあふれている買い手市場だからこそ、あえて「譲渡側(売り手)の心理や事情」を心から理解できる視点を持っておくことが、M&Aを成功させる上で不可欠だと感じています。

とはいえ、最初から高額な手数料を払って大手仲介会社に頼るのはハードルが高いのも事実です。 だからこそ、まずは「そこまで無駄な費用をかけないスモールスタートのM&A」から選択肢に入れていくのが現実的だと思います。

そこで、私が実際に現場で動きながら、「これは使える」と実感しているM&Aのファーストステップにおすすめのアイテム(窓口)をご紹介します。

① 事業承継・引き継ぎ支援センター(各都道府県に設置)

なんといっても最大のメリットは、公的機関ならではの安心感と、相談・仲介のハードルの低さです。専門家(税理士や弁護士や中小企業診断士など)への相談も手厚く、無駄なコストを抑えて進めたい初期段階では外せない窓口です。

② バトンズ(BATONZ)などのプラットフォーム

Web上で全国の案件をダイレクトに検索・比較できるため、今のマーケットの相場観を掴むのにも非常にわかりやすいです。仲介費用も抑えめな価格になっています。

「M&Aって興味はあるけれど、どこから手をつければいいのか……」
「仲介会社から連絡は来るけれど、ぶっちゃけどう進めるのが正解なのか……」

もしそんな風にモヤモヤされている経営者仲間や知人の方がいれば、情報収集のついでにでも、ぜひ気軽に声をかけてください。 私自身、М&Aの5年で50社以上実践されている方から直接学びながら、自らも売る側・買う側の両方を自らの手で何度も行ったり来たりしているからこそ、大手仲介の営業マンには言えないようなリアルな裏側や、生のコツもお話しできるかと思います。

ご相談は、こちらからご連絡ください。

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