Project Case

事例紹介

  • 下田電工株式会社
  • 20名
  • 製造加工業

「意識が変わって悩みも変わった社員にとっても頼れる存在」

  • ・人材育成
  • ・企業変革
弊社と関わる前はどういった悩みでしたか?
社員は若手が多いし賑やかなタイプのメンバーだったですが、そのパワーが会社には向いていなかったので、単純にそれぞれが元気でやんちゃでした。好き好きともいえるし、力強いと言える、けど会社としての団結力があるとは言えない感じでした。
なぜ依頼しようと思ったのですか?
何かの機会で代表の柚木さんにお会いして、社内の意識が変わると面白いことが生まれるんじゃないかなと思って、試しにお任せすることにしました。
支援を受けてみてどうでしたか?
社員的にも、現場以外で外部の異業種の人と関わることもないので、社外の人と色々な話ができるのは良かったと思います。元々コミュニケーション力が高い子たちですが、そういった意味でも視野が広がって、考え方や目線が成長した気がします。
あとは、採用に対しての意識がものすごくあがりましたね。
自分のためにとか、仕事を対応する「人材」で入ってきた、辞めて行ったという現実だけを感じていたのが、自分たちと一緒に働く仲間だという意識になったと思います。
それは、それぞれの役割を持って責任感があがった証拠だと思うので、採用課題よりも「成長」を叶えてくれた支援です。
どんな会社、どんな採用担当の方に向いていると思いますか?
「人」という視点で色んな課題や問題があって「変えたい!」と思っている会社や担当の人は、一度相談してみるといいかもしれません。
きっかけとかはもう何でもよくて、このままじゃ…とか、何かを変えなきゃ…とか、そういうのだけでも、ユノモさんの支援を受けるには十分な理由になると思うんです。
逆にどんな会社、どんな採用担当の方には向いていないでしょうか?
人材に困っていない会社や、うまくいってるなと感じている会社さんは、自分たちで何かの方法を見つけてきたのだと思うので、そういう所には必要がないかもしれないですね。
最後に弊社商品を検討している会社さんに向けて、思われることはありますか?
人の課題に対して内輪だけでなんとかするのは、意外と難しいもんじゃないですか。でもちょっと第三者にそんな話を聞かせるのは恥ずかしいし、みたいなところもあると思うんです。

でもそもそも今って、世代や時代が変わって何もかもが変化の時なんだから、そういう問題に直面するのが当然だと思うんです。
みーんなそう。だったら試してみたらいいのにな、と思います。